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O脚で手術が必要なのはどんな時?

O脚の手術

通常の場合、「O脚で悩んでいる」程度では、手術を行うことはありません。

日常生活で姿勢や座り方などを少し見直すことによって自然に矯正するような治療法が選択されます。

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しかし、O脚の度合いがひどい場合には、足の彎曲が日常生活に支障をきたしてしまう場合もあり、歩いたり走ったりすると膝が痛くなって体を動かすこともままならない状態になってしまったり、体の重心がずれてしまうことによって膝や腰が痛くなるという場合もあります。

日常生活に支障が出ている場合には、時間をかけてゆっくり自然に治療するよりも、手術で強制的に治療する方法が選択されることもあります。

O脚矯正の手術とは

O脚矯正の手術は、高位脛骨骨切術と呼ばれるもので、脛の部分の高い位置で骨を切断し、正常な状態へと位置を調整する術式となります。

骨を切る手術なので回復までには時間がかかりますし、骨折と同じ状態になるので、ギブスをはめてリハビリをするなど、手術後の通院の回数も多くなります。

もちろん、医師の指示通り安静にしていれば、術後には痛みなども自然に収まりますし、社会復帰できる2,3か月の間に足もまっすぐになるというメリットはあります。

仕事をしている人にとっては、ギブスをはめて歩けない状態で出社することは難しいですから、長期間のお休みが必要になることは理解しておいた方が良いかもしれません。

また、手術だけでなくリハビリなどにも費用がかかりますから、コスト的にはかなり高くなる治療法となります。

骨を切る手術を行う場合には、医師の経験や技術力によって手術結果にも大きな影響が出ます。

O脚を矯正できるというメリットがある手術ですが、O脚の悩みを解決するための選択肢としては非常に珍しい術式ですし、医師の経験や技術力によっては満足できない結果になってしまうことも十分に考えられます。

そのため、手術と言う方法でO脚を矯正する場合には、たくさんの症例数を経験している熟練した医師のいる病院を選ぶようにしましょう。